4月17日

日経新聞4.13
セブン&アイ・ホールディングス(HD)が傘下のイトーヨーカ堂などのスーパー事業について、株式の上場を検討すると発表した。祖業のヨーカ堂が長く低迷し分離せざるを得なくなった原因は、構造改革の遅れにある。他の企業も教訓にすべきだ。

スノーピークは13日、米投資ファンドのベインキャピタルと実施したMBO(経営陣が参加する買収)について、TOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。12日までの買い付け期間に、買い付け予定数の下限を上回る応募があった。スノーピークは6月に予定する臨時株主総会を経て、早ければ7月にも上場廃止となる。



2024年04月17日 Posted bytosikiya at 09:41