12月25日

25日。朝、うっすらと積雪。
あわよくば、今年最後のいつものコースへトレーニングにと思ったけど、イカンわね。
ランも、鍼の先生にいけませんと言われているので、今日はおとなしくローラー台。
50分。サイクルコンピュータのセンサー側の電池が切れており、心拍だけしか表示されず。
仕方がないので、心拍数150bpmから170bpmまで上げたり下げたりのインターバル。
今日はここまで、というか今年はここまでか。

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この3連休、昨日の24日のうちに大掃除を済ませる。大雪渓の残りを飲みながら。
大雪渓を飲む前にビールを一缶消費済。
夫の持ち場はベランダとキッチン。ベランダの床面を水で洗い流し、サッシを磨く。キッチンもレンジとシンクをクレンザーでリフレッシュ。妻は風呂と洗面所、リビングの本棚周りを担当。
夕方5時過ぎに終了。夕食はイオン内のサイゼリアで済ます。
クリスマスイブ。サイゼリア店内はがらんとしていた。そりゃそうだろう。イブの日に外食だったら、もうちょっとこじゃれた場所じゃないとね(サイゼリアさんごめんなさい)。今ここにいるのは、ウチみたいな「そんなのカンケイネー」的な人々のみ。

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ようやく読み始めた。
高千穂遥の小説「ヒルクライマー」。

12月25日

日本発の本格的ヒルクライム小説…ってのがうたい文句。ロードバイクで山(ヒル)を登る(クライム)人たち(…ま~)の小説。
なかなか面白い。面白いんだけど、人の名前が覚えられなくなってきている今日この頃、この小説は登場人物が多くて、時々ワケわかんなくなってくる。映画なんかもそうなんだけど、登場人物は5人ぐらいまでにしてほしい。いや、5人も多いか…すみません、できれば2人ぐらいにしておいてください。2人がわかりやすくてとてもよい。
あるいは、主人公だけ特別な名前にするってどうでしょうか?
ぜったい忘れられないような名前。
たとえば、主人公…運古盛男。
「運古、速い!」とかね。

ヒルクライマーは…登場人物26名。
アカン、途中で主人公が名前が頭の中で何回も入れ替わっちゃう。
「アレアレ?また主人公、どっか行っちゃったよ…」みたいな状態になるのよね。

物語の舞台は神奈川から山梨にかけての山道。今年ブルベで走った地名なんかも出てくるので、おいおいそこをその速度で登るんかい?みたいな感覚もあって引き込まれやすい。

物語は…めんどくさいのでここでは書かない。
こんな感じです。

12月25日

ほいじゃ、そんなわけで。



2011年12月25日 Posted bytosikiya at 14:43