続・今日ハ勝テタカ？

恒例月一散髪で、週末は妻須坂とワシ篠ノ井。
須坂からの移動は鉄4号機で、例によってあちこちフラフラしながら。
雲ひとつない青空だったけど、若干寒い。
とはいうものの、春はもうそこまで来ていた。

福寿草が咲いていた…うん？、なんだか花の形がビミョーに福寿草とは違う？
青いのはナニ？
ま、春が近いのは間違いない。


　
今日は田舎道な気分だったので、長野の街中はスルーして、丹波島橋を渡った後、茶臼山方面へ。
上り始めたのは中尾山温泉、チョイと懐かしい場所。
しかし、シングルでの上りは、当たり前にシンドイ。

温泉宿の松仙閣まで上がってuターンしようと振り返ると、左に折れる上り坂の道があった。
この先って一体何があるん？と、思ってしまうと上らずにいられないドMな性格。
最初のカーブを曲がった先は…けっこうな激坂で若干後悔。
踏めたのはほんの数メートル、あっという間に耐えきれなく、サドルをおりてチャリを押して上る。

ひいひい言いながら上った先に、有限会社XXXXの看板。へぇー、こんなところで事業していることに感心。
その看板の手前にあったお宮でパチリ。


　
その後、小学校の時に遠足で訪れた玄峯院を横切り…
立派なお寺さん。


　
茶臼山恐竜公園は休園中。



おつかれさまでしたー

中尾山に足がむいたのは、中学生の時だったか？、友だちと映画館で「ボーイズボーイズ」という映画を観た。
ふたりの少年の青春映画で、その少年らが映画の中で軽快にスケボーをしていた。
そのすがたに憧れてワシらもスケボーを購入。しかしなかなか街中でスケボーに乗る勇気がなく、中尾山温泉の坂道を下って遊んでいた。
それを思い出し、久々にその坂をのぞいてみたくなった。

その坂はなんだか狭く、随分と短くなっていたように感じた。
…短くなることはないのだけれど。

夜は中央弟も参戦して、キムチ鍋を肴にグビグビいただく。
3日から全日本マウンテンサイクリング乗鞍エントリーがはじまる。
中央弟もすでにエントリーを済ませていた。美ヶ原は仕事の関係でダメかもとのこと。

ワシは、ヒルクライムは車坂をやめて乗鞍と美ヶ原の二本。
代わりにランでハーフマラソンを二本。昨年に引き続き、小布施ミニマラソンと、安曇野のハーフ。

松本フルマラソンも3日エントリー始まったが…こっちは出ません！