9月6日と7日
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍、本番前日。
受付のため妻と会場へ出向く。早めの時間に上がったので会場は比較的空いていたような。
受付開始の13時まで、昼食をとったり、出店テントの店を覘いたり・・・お、おや?トレックのテント・・・もしかしたらエモンダ?
・・・って、やっぱエモンダだったー!
トレックの最大のトピックというか、2015年全モデルの中の最大のトピック!?と、ワシは勝手に思っているモデル。
完成重量で4.65kgというとんでもない軽さのバイクだ。これで¥150万をチョイ越えている。
スタッフの方に了解を得て、手にとってみたが、ナニコレ?って軽さだった。
しかし、UCIルール上、バイクの重量は6.8kgを割ってはいけないことになっているので、エモンダでレースを走る場合はウェイトを付けて6.8kg以上に調整しなければいけない・・・
それを考えると4.65kgって重量の意味は?
それはもう商業目的というか、ブランドデザインの一環だよね?
+++++++++++++++++++++++++++++
で当日。
3時半起床、4時出発。
あ゛~やっぱ雨だわー。
途中コンビニで朝飯のあれこれと購入して、運転しながら食べようかと思ったが、まだ夜明け前、暗くて危うかったので着いてから食べようと諦める。
会場近くで中央弟と落ち合い、メシがてらそそくさと準備。
会場は・・・やはり雨。
おまけに山の上は濃霧っぽい・・・
ほんのチョイとだけUPして、後はそこらへんをブラブラと。
ブラブラしていたら場内アナウンス。
ゴール付近の天候が悪化、コースを短縮するとのこと。
短縮といっても、1km強の短縮のみで、行程はとっても中途半端な19.1kmとなる。
ま、しょがないやね。
そんなアナウンスのあと、インタビューを受けている筧56を発見。
これはその56のバイク、マドン7。
こちらは森正のバイク。
これは…村山選手のバイクか?
違っていたらごめんなさい。
これ!毎年お世話になってます!恒例の悪魔さんのママちゃり。
スタートゲートに向かうチャンピョンクラス。
ヨッ!森本!結構絞ってきた様子。
うん?なんか違う?とよく見たらメガネが無い!
女子クラス、先頭を歩くは中込由香里と金子広美。
ほいじゃ、そんなわけでワシもスタート。
この日の作戦は、三本滝レストまでのゆるい上りでタイムを稼ぎ、その後の斜度のきつい場面は休みながらユラユラと。で、再びゆるくなったところで再び踏んでく作戦。
しんどいが、なんだか調子は悪くない?その三本滝レストまでは抜かれるより抜いていくほうが圧倒的に多かった。
8kmあたりで本格的に掛かりだす。遅いような気もするが、結果オーライという事で。
ところどころやってくる10%越え。ダンシングでごまかしながらのぼり、それでもきついところはシッティングで骨盤を倒してぐいぐいとやまめ乗り。
でも長くは続かず、森林限界を過ぎたところで一気に垂れる
ここからあと3kmは抜かれるばかり。
そしてゴール。
ゴール地点は晴れていた。
山の天気は変わりやすい。
タイムは…
19km強でこのタイムだったら、たぶん自己ベスト。
今年最後のヒルクライムは幻の自己ベストで終了。
受付のため妻と会場へ出向く。早めの時間に上がったので会場は比較的空いていたような。
受付開始の13時まで、昼食をとったり、出店テントの店を覘いたり・・・お、おや?トレックのテント・・・もしかしたらエモンダ?
・・・って、やっぱエモンダだったー!
トレックの最大のトピックというか、2015年全モデルの中の最大のトピック!?と、ワシは勝手に思っているモデル。
完成重量で4.65kgというとんでもない軽さのバイクだ。これで¥150万をチョイ越えている。
スタッフの方に了解を得て、手にとってみたが、ナニコレ?って軽さだった。
しかし、UCIルール上、バイクの重量は6.8kgを割ってはいけないことになっているので、エモンダでレースを走る場合はウェイトを付けて6.8kg以上に調整しなければいけない・・・
それを考えると4.65kgって重量の意味は?
それはもう商業目的というか、ブランドデザインの一環だよね?
+++++++++++++++++++++++++++++
で当日。
3時半起床、4時出発。
あ゛~やっぱ雨だわー。
途中コンビニで朝飯のあれこれと購入して、運転しながら食べようかと思ったが、まだ夜明け前、暗くて危うかったので着いてから食べようと諦める。
会場近くで中央弟と落ち合い、メシがてらそそくさと準備。
会場は・・・やはり雨。
おまけに山の上は濃霧っぽい・・・
ほんのチョイとだけUPして、後はそこらへんをブラブラと。
ブラブラしていたら場内アナウンス。
ゴール付近の天候が悪化、コースを短縮するとのこと。
短縮といっても、1km強の短縮のみで、行程はとっても中途半端な19.1kmとなる。
ま、しょがないやね。
そんなアナウンスのあと、インタビューを受けている筧56を発見。
これはその56のバイク、マドン7。
こちらは森正のバイク。
これは…村山選手のバイクか?
違っていたらごめんなさい。
これ!毎年お世話になってます!恒例の悪魔さんのママちゃり。
スタートゲートに向かうチャンピョンクラス。
ヨッ!森本!結構絞ってきた様子。
うん?なんか違う?とよく見たらメガネが無い!
女子クラス、先頭を歩くは中込由香里と金子広美。
ほいじゃ、そんなわけでワシもスタート。
この日の作戦は、三本滝レストまでのゆるい上りでタイムを稼ぎ、その後の斜度のきつい場面は休みながらユラユラと。で、再びゆるくなったところで再び踏んでく作戦。
しんどいが、なんだか調子は悪くない?その三本滝レストまでは抜かれるより抜いていくほうが圧倒的に多かった。
8kmあたりで本格的に掛かりだす。遅いような気もするが、結果オーライという事で。
ところどころやってくる10%越え。ダンシングでごまかしながらのぼり、それでもきついところはシッティングで骨盤を倒してぐいぐいとやまめ乗り。
でも長くは続かず、森林限界を過ぎたところで一気に垂れる
ここからあと3kmは抜かれるばかり。
そしてゴール。
ゴール地点は晴れていた。
山の天気は変わりやすい。
タイムは…
19km強でこのタイムだったら、たぶん自己ベスト。
今年最後のヒルクライムは幻の自己ベストで終了。