10月7日と8日

ぎっくり腰の3連休、朝の起きがけが一番つらい。
布団から這い出て、立ち上がろうとして腰にその体重がかかるときに激痛が走る。
だから、おとといと昨日は、起きがけのトイレは廊下を這っていく始末。かっこ悪いというか、かなり情けない姿。
それでもぎっくり腰の翌6日の朝、拷問先生んちで揉んでもらって、危なっかしさは残るものの、昨日の夕方にはかなり回復してきた。
あわよくば連休最後の今日はチャリに乗れるかな?なんて思っていたりなんかして…

そのチャリ、今回のぎっくり腰の一因になっているかもしれない低いハンドル位置を見直す。
見た目重視をチョイト反省し、自身の体に現実的なポジションにしようということで。

最初はステムを手持ちのイーストンの±0度/110mmに変え、これを上下にスペーサを入れてコラム中央部の位置にする。
んん~見た目がやっぱカッコ悪い?と、即刻変更。
なーんだ、まだ見た目にこだわっているではないか…と心の中でツッコミを入れる。
ステムを再び元のシマノPRO-10度に戻し、コラム最上部に取り付ける。
んん~ま、いっかこんなんで…と、自分を納得させるように努力する。
腰が痛いといえども、ヒィヒィ言いながら、こうした作業はついついやってしまう。
で、こんなカンジ。

10月7日と8日
 
ついでなので、ブレーキシューを先週届いていたSWISS STOPに交換。雨の中の制動力が抜群らしい。
8月末、雨の中のビーナスライン下りで少々を不安を覚えたので、コレを購入していた。

10月7日と8日
 
しかし、諦めの悪い自分、今度はネットでワシのチャリ「アンカーRFX8」で画像検索。
人んちのRFXの見た目を研究。で、でてきた画像で見た目もっともそれらしいのがコレ。
…それらしいって…ナニ?

10月7日と8日

この画像は2006年当初のアンカーのカタログ画像だと思われる。たぶん。
コラムのスペーサーがしっかりと入っている状態だけど、ハンドルのドロップが深いのでハンドル位置が低く見える。ハンドルはアナトミック? 下ハンが持ち難そうだけど、ドロップ量の深いハンドルは大きく見える。大きく見えるから低く見えるのかね?
しかし、この当時のRFX8は、ダウンとトップチューブのヘッドへの接合部が今のモデルとかなり違ってボリュームがあるように見える。剛性が現行モデルより高くて、よりレーシーなのかね?

アナトミックじゃなくてラウンドのハンドルだったらどう見える?やっぱシャローもいいかも?
いや、ラウンドのほうが見た目はボリュームあるよな~と、考えていたら、昨晩は眠れなくなってしまった。

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今朝は、本来のヒトらしく、トイレまで二本足で歩くことができるまで回復。
かなり危なっかしかったけど、昼前の今は、ほぼ日常動作に戻っている。

午後、ポタリングくらいは、行ける鴨~?



2012年10月08日 Posted bytosikiya at 11:28