2月17日

そう、ワシは緑のたぬき党員。
決してどんべい党ではない。
党員としてすでに30有余年…

2月17日

いや、ときどきどんべいも食べるけど…

2月17日
 
山城新伍と川谷拓三。
川谷拓三は好きな俳優のひとりだった。

ほいじゃ、いただきまーす。

2月17日

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ほんなワケで、今週は鉄一号機を施術。
20年近く前に中央弟が購入したこの一号機は、その後、長男に没収されて今に至っている。
今は無き、長野の五明サイクルさんで(弟が)購入した、この店オリジナルのモデルだった。
たしか、モデル名は・・・思い出せない、忘れた。

コンポはサンツアーのGPX。ホイールはマビックのチューブラー。
サドルはセラ・イタリアのターボという銘サドルがついていた。
金額の割には、おいしいアッセンブル。全て現代のアッセンブルに変えちゃっているけど…。

で、20年近く前のバイクだから、所々が大昔の規格でできている。
特徴的なのがこのエンド。今のストレートエンドではなく、逆爪エンド…っていうらしい。
前方向にホイールを逃がすこの構造が少々曲者。
しっかりと締めないと、激坂の登りで高トルクが掛かったときにホイールが前方向に引っ張られてずれ、チェーンステーにタイヤがあたり、ブレーキが掛かった状態になる。

2月17日
 
で、このリアのエンド幅が昔風の126mm。
時代とともにリアのスプロケットの枚数が増え、それに伴って今のロードバイクはエンド幅が130mmに拡大してきている。

で、鉄一号機への施術というのが、このエンド幅を今風の130mmにしてしまおうと。
いや、現状ママでもチョイト力を入れてエンド幅を押し広げれば、130mmのホイールも簡単に入る。
でも、力を入れなくてもす~っと入るように施術してしまおうということで。

ホームセンターで200mmのアンカーとボルトを購入。合計2しゃくえん。

2月17日
 
これをこのようにエンドに入れる。

2月17日

で、毎日少しづつボルトを回して広げていく。これは鉄だからこそできること。
で、無事130mmまで広がりましたとさ…
かなりいい加減な施術で、センターがキチンとでるか心配だったが、シフティングの精度にも狂いはでなかったので、おっけ~

ついでに10速化してしまおうか・・・と、迷ってる。

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今週のご褒美。
マスミのあらばしり。

2月17日
 
うまし。

最近は、考え方を変えている。
休肝日のその意味は、その字のごとしで、「肝臓を休める日」。
なーんだ、休まればいいんじゃん・・・ということで、休肝日は完全に酒を断つのではなく、ホンの少々のビールとホンの少々のお酒で肝臓に休んでいただこうかと…いうことにしたのだった。



2013年02月17日 Posted bytosikiya at 10:09